あやみ
あやみ

1年中毎日アニメ見ているアニメオタクです。
アニメの見た感想や見どころ、思ったことを載せています。
好きなジャンルは「ジャンプ系」「異世界転生」「推理もの」
小さい頃はセーラームーンやドラゴンボールが大好きな子供でした。
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泣けるアニメおすすめ5選

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アニメ

去年1年間で707時間、187作品、全1560エピソードをみた

わたしが個人的におすすめするアニメをご紹介していきます。

今日は泣きたい気分・・・。そんなあなたにおすすめ、ハンカチなしでは見られない

最新のものから懐かしいものまで。

珠玉の泣けるアニメをご紹介。ぜひハンカチを用意して一人で見てね!!

魔法使いの嫁

家族も希望も失った少女が自分の居場所を求めて葛藤する物語。魔法使いの嫁をご紹介。

原作はヤマザキコレさん。月刊コミックブレイド(マッグガーデン)にて2014年より連載開始。

コミックは現在19巻まで発売中、アニメは第期まで放送。

主人公の羽鳥智世(ハトリチセ)は小さい頃から幽霊や精霊が見える特異体質でそのせいで周りからは変人扱いされて過ごしています。更に父親は弟を連れて失踪。母親は心の病気になり自殺。

とのっけから設定が重めの主人公チセ。話もさぞダークな予感がしましたがそんなことはなく

魔法使いエリアスと出会うことで、世界が広がり友達も増え自分の居場所を見つけていくため

希望に向かっていくストーリーです。登場キャラクターの繊細な描写やセリフ。音楽が絶妙にマッチしておりまほ嫁の世界観を十二分に発揮してくれています。

とくに一押しエピーソードは第3話。年老いたドラゴン(ネビン)とのストーリー。

ぜひご覧ください!!

葬送のフリーレン

失って初めて大切なものに気づく。大切な仲間の軌跡をたどるアフターストーリー。

話の始まりが面白くて、魔王を倒した勇者一行のその後を描くお話です。

山田鐘人(原作)、アベツカサ(作画)の漫画『週刊少年サンデー』(小学館)にて、2020年22・23合併号より連載中、第14回マンガ大賞、第25回手塚治虫文化賞新生賞受賞作。

完全実力派の骨太漫画です。アニメは2023年からスタート。

とにかくテンポがワンテンポ、大きな動きもなく上げ下げせずに見れるアニメと私は思ってます。

(ただしバトルの見所はしっかりとあります)

かといって冷たいという印象はなくて、むしろ逆。とても心温かくなるストーリーが展開されてます。

大体が一話完結型のオムニバスストーリーで、設定をあまり知らない方でも見やすいと思います。

言葉の一つ一つが淡々とキャラクター達は話すんですけど、すごい深くて・・・。

受け取り手によって与える印象がこうも違うか!とびっくりする大人のアニメって感じです。

激しいアニメはちょっと疲れた・・・。そんな時に見て頂きたいアニメです。

ヴァイオレッドエヴァーガーデン

心を失った少女の成長と無くした感情を取り戻す再生の物語。人と人との関わり方を考えさせられるお話

暁佳奈による日本のライトノベル。イラストは高瀬亜貴子。KAエスマ文庫(京都アニメーション)より2015年12月から2020年3月まで刊行。

第5回京都アニメーション大賞小説部門の大賞受賞作で、2023年現在で唯一の大賞受賞作。2022年11月時点でシリーズ累計発行部数は70万部を突破している大ヒット作。

主人公のヴァイオレッドは戦争の兵器として育てられたため、感情をなくしてしまった女の子。

戦争で両手を失ってしまい、敬愛する上司もなくてしまうところから物語は始まります。

ここでも重めのスタートですが、ヴァイオレッドは上司から言われた「愛している」の意味を

知りたいがために、手紙の代筆屋の仕事を行うことを決意。ここがいいところ!!

人の感情を全く理解する機会がなく戦う為だけに生きてきたヴァイオレッドが様々な人々の

手紙を書くことを通じて成長していく姿は感動そのもの。手紙を依頼する側の人達の背景もまた

深くて泣ける・・・。一話完結型のオムニバスストーリーでテンポよく話が進むので

非常に見やすいです。そして毎話泣ける・・・・。私は当時朝の出勤前に見ていたのですが

化粧が涙で流れてしまいとても大変でした笑

ただこちらのヴァイオレッドエヴァーガーデンはNetflix独占配信。

見たい方はそちらの登録かdvdを買っていただくかになります。

フルーツバスケット

誰もが一度は見たことがあるのではないでしょうか??(特に30代のかたは世代だと思います)

人と違うことが辛い、人から愛されないことが悲しい、人を大切にしたいけどうまく関係が築けない。そんな様々な悩みが詰まったアニメ。最近リメイクされて一新されたフルーツバスケットをご紹介。

高屋奈月さんによる漫画。『花とゆめ』(白泉社)において、1998年から2006年24号まで連載。

漫画は全23巻。2001年にテレビ東京系列にて放送。2019年に再びアニメ化され再ブーム。

ハマっていた人は、再度アニメ化されると聞いて狂喜乱舞したのではないでしょうか??

主人公の本田透はある日、ひょんなことがきっかけで、異性が抱きつかれると動物になってしまう

特異体質な男の子と一緒に住むことに。

様々な人と関わることで、悩みやコンプレックスが解決したり救われたりする優しいお話。

特に主人公の本田透ちゃんのお母さんの話は涙は必須!

夏目友人帳

妖怪や幽霊が人と同じように見えてしまう、霊媒体質の主人公夏目貴志(なつめたかし)が、祖母の遺品「友人帳」を持ったことをきっかけに色んな妖怪につきまとわられるように。

人々との交流を通して成長していく心あたたまるほっこりするストーリー。

緑川ゆきさんの漫画。2007年9月号から『LaLa』で現在も連載中

2022年1月時点で国内累計発行部数は1600万部を突破!!

アニメは2006年から第1期スタートし2017年まで第6期まで放送され2023年に第7期の制作が発表。

ファンは歓喜したことだと思います。

ストーリーの軸が祖母の夏目レイコさんの遺した友人帳を起点に展開していくのですが

個性的な妖怪がいっぱい登場します。とくにニャンコ先生はブサ可愛い!!

沢山グッズになっているくらい大人気キャラクターです。

何気ない日常の大切さとか、人と分かち合うことができないもどかしさが切ないので泣ける!

子供の時見ていたころよりも大人になって見ると伝わってくるメッセージが違ってきてて

初めて見る人もそうでない人も楽しめるアニメ間違いなしです!!

制作が決まった7期も楽しみで仕方ありません。他のアニメ見ながら楽しみに待ちたいと思います。

アニメ見たくなったかは下のリンクで無料で見れますよ!!

コミックで先読みしたいという方は下のリンク先で見れます!!

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